私たちにできるCO2削減-1
「地球温暖化」を緩和する為、私たちに出来るCO2削減を意識して行いましょう。
少しもったいないと思うことと、気遣うことで習慣となります。
1.エアコンの温度を冷房は1℃高く、暖房は1℃低く設定する。
近年はクールビズやウォームビズも導入されていますが、皆が意識して冷暖房を調節することが必要です。
効果としては、年間約30kgのCO2削減、経費的には約2,000円の節約になります。
2.週2日、車の運転をやめてバス、電車、自転車に変える。(8km換算)
通勤、買い物などに車の使用をやめてバス、電車を使用、又は体のために自転車を使いましょう。
効果としては、年間約180kgのCO2削減、経費的には約9,000円の節約になります。
3.車のアイドリングストップ。(1日5分)
駐車時や長時間停車する場合は、車のエンジンをストップします。
効果としては年間約40kgのCO2削減、経費的には約2,000円の節約になります。
4.家電製品の待機電力を50%削減。
家電製品の主電源をオフにして、又、長時間使用しない場合はコンセントを抜きます。
コンセントを抜く行為は、チリや埃がたまって火事になる危険性も低下させます。
効果としては、年間約60kgのCO2削減、経費的には約3,500円の節約になります。
5.シャワーの流しっぱなしを1分減らす。
体を洗っている時や歯を磨いている時にお湯を止めましょう。
家族全員で行えば効果として年間約70kgのCO2削減、経費的には約7,000円の節約になります。
私たちにできるCO2削減-2
CO2の削減はほんの少しの気遣いで実施出来て、ひとりひとりが行うことで大きな効果に繋がります。
1.お風呂の残りのお湯を洗濯水などにする。
お風呂の残り湯は栓を抜いて流さずに、洗濯水や庭の草木の水やりにしましょう。
トイレの水に使用されている人も居るようです。
効果としては年間約7kgのCO2削減、経費的には約4,000円の節約になります。
2.ポットの保温を止める。
お湯を使用しないのに夜中じゅう保温しておく必要はありません。
又、ジャーの保温も同様です。
冷ごはんにしておいても電子レンジで「チン」した方が電力は少なく済みます。
効果は年間約35kgのCO2削減、経費的には約2,000円の節約になります。
3.家族団らんでエアコンや照明の使用を2割減する。
別々の部屋で家族がバラバラにエアコンや照明を使用するともったいないです。
効果としては年間約240kgのCO2削減、経費的にも約10,000円の節約になって大きな効果となります。
4.買い物袋を携帯する。
レジ袋を減らすことでゴミの削減になります。
資源の節約にもなりますが、効果としては年間約60kgのCO2削減となります。
最近はレジ袋も一袋5円ほどお金がかかる場合もありますので若干ですが経費節約にもなります。
5.今よりも1日1時間テレビを消す。
特別見たくないテレビがつけっ放しになっていますね。
意識して消すだけで、年間約15kgのCO2削減、経費的にも約1,000円の節約の効果が得られます。
地球にやさしい新材料
地球温暖化に大きな影響を与えるゴミ問題を解決する新材料として開発され、今となっては生活に不可欠となったプラスチック。
しかし不要になったプラスチックを焼却することは、二酸化炭素、ダイオキシンの有害物質を排出することになりますので、逆に地球温暖化の原因となってしまいます。
焼却せずに埋め立てゴミにした場合でも、有害物質は排出しなくて済みますが、広大な埋立地を必要とします。
埋立地がなく、不法投棄など問題になっている事実もありますね。
そんな状況の中、地球にやさしい新材料として開発され、期待されている「生分解プラスチック」があります。
この「生分解プラスチック」は、使用中の機能は従来のプラスチックと同様なのですが、不要となってから廃棄されると土の中、水の中に存在する微生物の働きによって分解されるのです。
廃棄しても自然に還ると言うことは、地球温暖化に影響する様な負荷が生じないと言うメリットがあるのです。
「生分解プラスチック」の原料としては石油と生物資源がありますが、地球環境負荷を軽減する観点から、当然石油原料よりも生物資源(バイオマス)へシフトしている様です。
既に一部で実用化されている製品もありますが、従来のプラスチックの様に硬質プラスチック、軟質プラスチックと様々な種類が研究、開発されています。
現状では耐久性や耐熱性、コスト面で課題を抱えていますが、生分解プラスチックの特性を生かした用途での実用化が推進されています。
